No.100
ちくわぶ兄は夢見る夢子さんみたいなところがあるっていうか 一言で言うと「常識がない」っていうか。 ここでいう「常識がない」ってのは、世のオバサマ方が 「あら、あんた、太ったんぢゃない?」とか系の非常識、失礼系 ではない。 そうだ、「世間知らず」って言葉がぴったんこカンカンかも。 そんな世間知らずが、ハローワークに行ってみたいと言い出した。 お約束でどこにあるのか知らないでやんの(笑) んで、行ってみたら混んでいたらしい。当たり前だよね。 今はパソコンで検索するらしいんだが、自分の年齢と職種 希望勤務地、年収などを入れたらほとんどHITしなかった らしい(爆) 今の勤務先なんて世間から見ればかなり優遇されてると思うよ。 こうやって休ませてくれるわけだしさ。 そんなことは兄には言わないがね。怒り出すから。 ナニゲには言うけど(どっちやねん(笑)) あ、題名の「ちくわぶ」ね。今日はおでんだったのだが 兄は小さい頃からちくわぶが好きなのだよ(笑) それが母の行ったスーパーでは売り切れてたんだって。 そこで美冴の登場よ。用事ついでに別のスーパーに行ったら 売ってる売ってる、うまそうなちくわぶが! 弱っている兄もうまそうに食べていたので安心したよ。 ところで、ちくわぶって関東以外ではあんまり食べない って本当? 関西のおでん=関東炊き?には入ってないとか。 おでんって地方色豊かもしれないね。
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