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No.113
パイパイといっても昨日書いたらまぴすわんが食い付いてきた ペチャパイのパイではない。 お菓子のパイだ。それも乾いたパイ。「源氏パイ」みたいの。 それを持ってアーチェリー教室に行っただよ。 生徒仲間と先生方に配ったんだ。パイを。 ほんだらさ、意外と和気あいあいな雰囲気になって。 もちろん、先週までとげとげしかったわけではないんだがね。 先週までは挨拶もせずに帰ってしまっていたおぢさんが 自分の住んでる場所を細かく説明しだしたり。 大ざっぱな地名でいいんですよ、訪問しないから（笑） あの失敬な主婦も今日は毒気が取れたっていうか。 やっぱりさ、なんかお菓子とか配ると場がなごむよね。 別に物が欲しいんではないんだけど。 女子高生も学校帰りで空腹だったらしく喜んで食べてくれた。 先生達も「あれ、髪の毛切った？」なんて言ってくれた。 おそるべし、パイ効果！！ しかし美冴は１枚も食べないうちに全員に配ってしまった。 食べたこと無い新製品だから味の感想が気になるわ〜（笑） あぁ〜〜、早くまた買って食べよう。
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