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No.122
希望皆様のペチャパイに関しての食い付きの良さは 凄い物がありますね（笑） 今は何かと巨乳、爆乳がもてはやされる時代。 まだまだペチャパイも明るい未来を信じていた時代を思い出し 一緒に頑張っていきましょうよ！（何をだよ（笑）） まんず、ブラ関係の思い出から……。 10/1の日記に書いた通り、美冴はあまりのペチャパイゆえ ブラをしていなかった。できなかったんだよ〜〜〜（泣） クラスの女子がどんどんブラを付けていくという焦り。 人気が凋落していく芸人の焦りにも似た（似てないよ） 母親に何度「ブラ買って」と言おうと思ったことか。 しかしこの洗濯板では買う意味がない。 それに、中学の頃はこんな美冴でも親と会話するのに ちょっと壁があったように思う。 よく、ニュースなどで「中学生が思いあまって……」みたいな 悲劇を聞く。今なら「なんで親に相談しなかったのかな」って 思うんだが、言えないんだよね。なぜか親には弱い自分を 見せたくないのだ。おしめ取り替えてたもらってた身分なのだし 親のおしめも取り替える時期も来るかもだから もっと胸襟を広げて話し合おうよ！ って、話題がずれてきたのでいったんＣＭでーす。 ↓につづく（笑） |
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No.121
希望のつづきそんな美冴も高校生になった。 ブラ無し女子高生！！（爆） 高校は私服だったのでブラしてないのが透けないように 色の薄い服はいっさら着ないように注意していた。 なるべく胸のあたりに模様があったり（笑） そんな時、運命の出会いが美冴を待っていた！ たびたび登場する今は亡き親友・Ｍちゃんも ブラをしていないという秘密を打ち明けてくれた。 高校になってブラ無しっ娘、しかも仲良しの中で 見つけるというのは至難の業でななかろうか。 Ｍちゃんとは「ブラ対策問題」を他の友人達にばれないよう 内密に進めていた。いわゆる水面下の工作ってやつ？ あれは高１の夏休みだっただろうか。 我々は決行の日取りを決め、実行に出たのだ！ 待ち合わせ場所は美冴ンち近くの駅（爆） そこから某スーパーに向かうも小さなサイズはなかった。 探し疲れた我々は途方に暮れ、Ｍちゃんが住む街には あるかも……ってんで二人で電車に乗ろうとした。 しかし、美冴はもう一軒スーパーがあるのでそこを 見てからにしようよ、もう遅いし、と提案した。 そこのスーパーにはブラのワゴンセールみたいな感じで たくさんのブラがあった。 さっきの店はこぎれいに陳列していたがサイズが豊富ではない。 ブラの寄せ鍋みたいなところに手を突っ込み探す探す。 ……あった！ 70のAAだっけかなぁ、忘れたよ（笑） 65のAだったかなぁ、とにかく極小サイズ。 しかもそのブラは「希望」というブランドらしい。 淡いピンクの小さな花が真ん中に付いている 白くて小さなかわいらしいブラだった。 おとなになり始めた女の子の明るい将来を祈って 「希望」と名付けたのだろうが 今思うとなんとも古くさい名前でないか。 まるで軍艦か何かの名前みたい。 きな臭い足音まで聞こえてきそうだ。聞こえないよ。 無邪気な私達は文字通り「希望」を胸に抱き帰途についた。 それから学校で二人は「希望」という暗号を使って会話をし 周りの友達に悟られないようにした。まだ学校にしてくる 度胸はなかったように思う。Ｍちゃんはどこでしていたの だろう？ 部活に２つも入っていたから放課後か？ しかし、美冴は母にブラを買ったとは言えなかった。 今でも言ってないかもしれない（笑）
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