No.233
『ナンシー関大全』
紀伊国屋bk1ショップで『ナンシー関大全』を注文したのが昨日届いた。 まだ全部は読んでないんだけど、ナンシーの御両親や妹さんの エッセイも載っている。 小さい時から最近のまで写真もたくさん載っており 買って良かったなーと思った。
ナンシーっていうと文体や内容から「豪傑姉ちゃん」みたいな イメージがあるけれど、本当に普通の女子だったんだなぁって。
私の知っている、若くして子供を亡くした親御さん達に 共通しているなぁと感じたのは (直接存じ上げてる場合とそうでない場合とも) 「あの子は本当に親の私が言うのも何だけれど 実によく出来た子で……本当に私達の子供だったのかしら…… って思うことがあるんですよ……」 みたいな事をおっしゃるケースが多い。 多いっていっても数組しか存じ上げませんけれど。
慟哭の時を経て、少し客観的に子供のことを考えられる時が 来たときに、そういう風に思えるのかもしれません。
子供がいないので漠然としたことしか書けないけど なんとなくそう思ったので……。 まとまりのない文章ですね。
まっぴ。
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おお。いつぞや言ってた本かな? 届いたのね。面白そうだなぁ。。 ナンシーさんの文章って大好きだったなぁ。 うんうん。あたしの中学時代の友だちのお母さまも、同じ事言ってたなぁ。 お線香を上げに行った写真の前で、 まるで生きている娘を自慢するみたいに、 言ってたのよね。切なかったなぁ。 友だち、美人だったから、写真もきれいで。なおさら悲しかったなぁ。。
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2003/12/07(Sun)/17:26:50 No.234
美冴@管理人
そそ、前に在庫切れだったからね。 ナンシーがいない世の中ってつまらないよね。 貴理子の結婚とか地上波デジタルについてとか何か書いてほしいなぁ。 まぴすわんのお友達のお母様も同じようだったのね。 そう、「なんでこんなことになったの!」 っていう気持ちは内に秘めておられるのか 「ね、お姉ちゃん」なんて話しかけてました。
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2003/12/07(Sun)/21:02:06 No.235
美冴@管理人
今でも年に一回はお電話するんだけれど 良い意味での自慢が多いんだ。 でも、そうやって亡くなっても 「自慢の娘」でいられて、ある意味 幸せだよね。 健康なのにお互いをののしっている家族が 多いし。 他人様のこと言えないけど(^_^;)
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2003/12/07(Sun)/21:06:24 No.236
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