2003/07



No.29
2003/07/04(Fri)
ちなみに、やったわよッ!!

美冴には「処女疑惑」がある。
これは後日、詳細に書くかもしれんが(笑)

母親となにかの拍子に口げんかになった。
母親は美冴を処女だと信じたいらしく
そんな話題は御法度なのだが
そうゆうことで口げんかになった。

「ちなみにね、○○さんとは、やったからね!!」
と叫んだ。

そこで目が覚めた。夢だった。
良かった……(爆)

彼氏がいたのはもちろん知ってるし、会ったこともあるんだけど
「結婚前にするわけない、ウチの美冴ちゃんが
そんなことするわけない」と信じたい様子が分かるので
やったことは内緒にしてあるんだよ。
まぁ、親に「やりました」って報告しないか、普通(笑)

まぁ、処女のままで通すわ。
っていうか、他人からも「処女だろう」と言われる。

きっと、処女みたいなかわいらしさがあるんだろう。
フェロモン不足だとは思いたくない(爆)
何事もプラス思考で(笑)




No.30
2003/07/07(Mon)
七夕には会おう

美冴は6年3組だったのだが、6年1組の連中は
毎年7月7日には会おうということで
クラス会を開くことになっている。
今でも続いているんだろうか? どうでもいいけど。
あのクラスの連中ってどうもいけ好かない奴が多かったなぁ。
2組もね。もちろん気の合う子もいたけれど。
我が3組はサイコー!!




No.41
2003/07/11(Fri)
母の友達

昨日、母の友人が亡くなってしまった。
数年前から大病を患っていたし
ここのことろ容態がよくなかったので
覚悟はしていたのですが。

彼女は家庭の事情やら色々で、ずっと独身だった。
でも、入籍も同居もしてないけど素敵な
パートナーがいらした。植木職人さんで
彼女も会社を退職後は植木の仕事を手伝ったりしていた。

一緒にシルクロードを自転車で走ったり
彼女が病気になって入院しても付き添ったり……。

子供がいないせいか、私にも親切にしてくださった。
シルクロードの店で私専用のハンコを彫ってくれたり
炭は身体に良いよって送ってくださったり
タマちゃんみたいなぬいぐるみもプレゼントしてくださった。

今まで本当にありがとうございました。
天国でまた大好きな自転車をこいでくださいね。
タマちゃん、かわいがります。




No.42
2003/07/12(Sat)


おととい亡くなった、母の親友の告別式が行われました。
遠方ということもあり、私は欠席してしまったのですが
ちょうどお空に昇ったころの時間に
うちの庭に蝶が飛んできたのです。
あわてて窓を開けると、紫陽花のあたりを
しばらく飛んでいました。

祖母が亡くなったときも蝶はうちの中にまで飛んできて
なかなか出て行こうとしませんでした。
仏壇のあたりを飛んだり、息子(私の父)の服に止まったり。

よく、人間の死後の魂は蝶になるとか聞きますよね。

普通は心霊的な話ってこわいこともあるけれど
知ってる人の魂みたいのはこわいどころか
あういう風に飛んできてくれてうれしかったです。

やっと自由にあちらこちらへ行けるようになったんだね、みたいな。
プレゼントしてくださったタマちゃんと一緒に
アゲハ蝶を見て、不思議ながらも
ちょっと安心した気持ちになりました。




No.43
2003/07/15(Tue)
書道教室 前期修了

毎回最終日にはお茶とお菓子をいただきながら
書道のビデオを見たり、先生と歓談することに
なっているんだって。

とっても安い会費で教えてくださっているので
一人1,000円出して先生に2万円ほど包むのも
習慣らしい。遠慮しながらも喜んで受け取ってくださり
教室中がなごやかな雰囲気になった。

先生は80才で男性なんだけれど、身体が弱かったので
会社勤めをしたことがなく、書道一筋で頑張ってこられた
そうだ。

私ももっともっと練習して先生みたくなりたいな!
って思ったよ。

九月から後期が始まるから、夏休みはたくさん練習したい。
ちょっと真剣に師範への道を考えようか……
今の段階では身の程知らずなんだけれど
夢は大きい方がいいぢゃん?




No.44
2003/07/19(Sat)
床屋ブラザース

兄が出稼ぎ先から帰ってきた。
地元の床屋で散髪したのを見て、美冴も床屋に行こうと思った。
美冴ファンの方ならご存じだと思うが、ここ数年
美冴は床屋でカットしてもらってるのだ!
理由は早い安い上手い!(笑)
まぁ、カラーリングとかはナウな美容院に行くけど、うふ。

ちょうど床屋の奥さんがいらしたので、カットしてもらった。
女子は奥さんしかカットしないのが、その店の掟らしい。

ただし、兄とは違う床屋だぞ、さすがに。
佐賀ぢゃあるまいし(爆)




No.45
2003/07/28(Mon)
子猫たちに愛の手が!

5日ほど前、庭に住み着いてる猫(おぼっちゃま、という名前なんだが、メス猫)が子猫を4匹も連れてきた。
1ヶ月ぐらい前にどこかで産んだらしく、もうちょこちょこと
走れるぐらいの大きさに成長している。

隣の家の裏に狭いスペースがあるのだが、そこに親子5匹で
ひっそりと暮らしているというわけだ。

なるべく鳴かないように育てているのか、この5日ほど
猫嫌いの父親にばれずにすんでいた。

しかし、昨日の夜、「明日、庭の枝切りをする」と
宣言したので、母と二人で「もうおしまいだ……」と
がっくりしていた。ばれたら大変なのだ。

そして、今日、枝切りの日になった。
母は心労で背中が痛くなりバファリンを飲んでいた。悲惨。

しかし……、「第一発見者」になった父は怒っていない。
ここまでは過去の傾向でもそうなので、それほど驚かなかった。

が、な、なんと、近くのアパートの住人さんが
レジャーシートをご自分の洗濯機のそばに敷いて
子猫たちにエサをあげているのではないか!!

これには父も大喜び。うれしさのあまり、デジカメで撮ろうとしているではないか。母の誕生日なんぞカメラが壊れたと、母と私が言っているのに、知らん顔してたくせに。

自分の所に猫が来なければかわいいのだ。
理解不能かもしれないが、そういう性格の持ち主なのだ。

とにかく安心した。
何を言っているのか分からない文章だと思うが(笑)
アパートの住人さん、ありがとう!!
これからも子猫たちをかわいがってね!!




No.47
2003/07/30(Wed)
猫の宅急便(ジブリ風)

親子猫5匹たち、こないだ引っ越してきたと思ったら
何を思ったか、また引っ越してしまった。
白昼堂々のお引っ越し。車に気を付けなさいよ!

しかし、子猫がブランブラン揺れて、笑っちゃうわよね。
けなげなママ猫。ママ猫はまだウチにエサをねだりに来るが。

猫の引越しってクロネコヤマトのマークに似てるよね!
って、ヤマト運輸が猫をモチーフにしたんだよ(爆)
母猫が子猫を運ぶようにあなたの荷物、大切に運びます!
初日は荷物2個だったの知ってる?
って、なんでヤマト運輸の話になるんだよ。

都会の猫は子猫をくわえたまま、ブロック塀に
飛び乗ったり飛び降りたりするからすごいわよぉ。
猫は都会のほうが体力ありそうね。




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